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<浄水器>
Q 浄水器を使う上での注意点を教えてください。
A 日本の水は世界一安全と言われています。でも水道水を殺菌するために入れられた塩素によって、水がカルキ臭くなったり発ガン性のあるトリハロメタンが生まれたりしてしまいます。人が生きるためにもっとも重要な水を、毎日安心しておいしく飲むために、ぜひ浄水器の正しいじょうずな使い方を知っておきましょう。
浄水器は、水道水の異臭味などを取り除くと同時に、安全な水を家庭にお届けするためにどうしても欠かせない残留塩素を取り除くので、浄水では殺菌力がなくなります。いったん浄水器を通した水は、早めにお使いになることが大切です。

食器などの洗い物に水をお使いになるときは原水コックに、飲用でお使いになるときは浄水コックにと、切り替えコックをじょうずに使い分けてお使いください。

朝一番のご使用時には、約5〜10秒ほど水を流してからお使いになるように習慣づけてください。給水管に残った水や、前の晩の最後に使用した浄水器の出口付近の滞留水を流すことによって、一般細菌を外に流し出します。この点は必ずご励行いただくよう注意してください。また、浄水器の添付説明書をよくお読みください。

浄化した後の水の使用期限、滞留水の処理、カートリッジの交換時期などについての説明は、よく目立つ所にメモするなどしておくと便利です。

各ご家庭の使用水量や、水質、地域、および使用機種などによってカートリッジの寿命は異なりますが、おおよそ、
蛇口直結型、水栓一体型で3〜8カ月、
据え置き型、アンダーシンク型で1年くらい
が目安となります。
ご使用の機種に明記されている有効期限より早めに交換するようにすれば、いっそう効果的で、いつもおいしい水が飲めます。なお、台所の洗い物のはね水などによって汚れますから、浄水器本体や切り替えコックなどは清潔に保つようにしましょう。
カートリッジの交換を怠りますと、カートリッジの目詰まりによって水の出が悪くなったり、浄水器本体の故障の原因ともなったりして、浄水器本来の役目を果たさないことになりますので、そんなことになる前に早めの交換をお勧めします。
アンダーシンク型の浄水器をご使用になる場合の注意点につきましては、こちらをご覧ください。
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